最近の出来事
RESENT REPORT

2018(平成30)年度

2019.03.22.fri

 3月22日(金),法務研究科の学位記伝達式及び修了祝賀会が行われ,5名が法務研究科を修了しました。学位記伝達式では,佐藤法務研究科長から修了生1名ずつに修了証書が授与されました。
 来賓として金沢大学法曹会会長の久保雅史先生にお越しいただき,祝辞を賜りました。
 佐藤研究科長からは,修了生への祝辞及び司法試験合格に向けての今後の日々の努力について告辞がなされました。
 その後,修了祝賀会が開催され,金沢大学法科大学院支援委員会委員長の早川潤弁護士からお祝いのお言葉をいただき、これまでの苦労話や司法試験に向けての心構えなどに話が弾みました。修了生においては,明日からより一層勉学に励むべく,心を新たにした次第でした。

2019.03.20.wed

 3月20日(水),新2・3年生を対象とした平成31年度前期授業科目ガイダンスが開催されました。
 ガイダンスでは,各科目の担当教員から授業の内容や進め方,予習の仕方などの説明があり,予習課題などの資料も配布されました
 学生はこれをもとに4月開講の授業の準備をすることになります。また、金沢弁護士会所属弁護士による自習支援などの説明も、あわせて行われました。

2019.03.04.mon

 本学法務研究科は,平成27年に千葉大学専門法務研究科と締結した連携協定に基づき,今年度も交流事業として千葉地方裁判所にて裁判員裁判見学を平成31年3月4日(月)〜6日(水)の3日間にわたり実施した。金沢大学からは佐藤美樹研究科長,小島陽介准教授および学生3名,千葉大学からは川島享祐准教授(4日,5日),林陽一教授(6日)および学生二十余名が参加した。
 今回の見学対象事件は偽造通貨行使および覚せい剤取締法違反を訴因とするものであり,偽造通貨行使に関し被告人が偽造通貨であることの認識を争ったため,その点および量刑が争点となった。行為者の主観面をどのように客観的な証拠を用いて立証するかは刑事実体法・刑事手続法の両面にわたる難しい問題であり,講義で学んだ理論的問題がどのように実際の事件に現れるかについての理解が深まったほか,証人尋問の緊迫した雰囲気を感じることは,今後法曹として自らが関わった際にどうすべきかのイメージを作るうえで大きく役立ったものと思われる。
 また,本年5月に裁判員制度施行10周年を迎えることから,千葉地方裁判所では記念行事として「裁判員選任手続見学ツアー」が企画され,本学学生も参加する幸運に恵まれた。裁判員選任手続は非公開で行われることから,重大事件の審理のいわば「土俵作成」を見るまたとない機会であり,刑事訴訟法の理解に大きな助けとなったものと思われる。
 4日の期日終了後には,千葉地裁判事の方々のご厚意により,裁判の仕事に関する疑問・質問に答えていただいた。机上の理論が現実の事件にどう現れるかを感じるとともに,「将来このように仕事をしたい」という学生の意欲が飛躍的に向上したものと思われる。
 また,4日には千葉市内にて懇親会が開催され,千葉地裁判事のご参加もいただいた。互いの法科大学院のカリキュラムの差異に関する意見交換や,司法試験受験に向けた勉強法,心構えを熱心に質問する学生の姿も多数見られ,非常に盛り上がった。
 同事件の裁判は6日の論告・求刑をもって結審しており,学生は冒頭手続から論告・求刑に至る刑事裁判手続を全て見学することができた。
 以上のとおり,今回の交流事業は,学生の知識や意欲の向上につながったほか,両大学の関係を更に密なものにし,大きな成果を挙げたと評価できる。

2018.11.12.mon

 11月12日、法務研究科は、株式会社PFUとの連携協定を締結し、その調印式を執り行いました。
 株式会社PFUは、石川県内に本社をかまえ、スキャナなどのパソコン関連商品やソフトウェアなどの分野で世界的なトップシェアを誇る企業です。この連携協定を締結することにより、今後、法科大学院教育におけるICT等を用いての学修環境の整備に関するアドバイスをいただき、製造業分野における企業法務に関する情報提供を受けることができるようになります。法務研究科は、これまで他法科大学院とのICTを用いた共同開講授業や単位互換などを実施してきましたが、今後は、株式会社PFUの協力の下、ICTやモバイルを用いた授業の送受信による新たな学修環境をさらに整備し、積極的に実施していくことになります。

2018.10.29.mon, 30.wed

 10月29日(月),31日(水)に、「平成30年度司法試験論文式問題解説会」を実施しました。

 この企画は、毎年行われているもので、法務研究科専任教員が、本年度の司法試験論文式試験の問題について、そのポイントや考え方、普段の学習とのつながりなどを交えつつ、各科目ごとに解説を行いました。

 解説の後には質疑の時間が設けられ、活発な質疑応答が行われました。

2018.9.29 sat

 9月29日(土),研究科長室において,金沢大学ロースクールAT基金司法修習補助金給付通知書伝達式が行われました。
 これは,金沢大学ロースクールAT基金より,これから司法修習が始まる平成30年度司法試験合格者が司法修習において生活・勉学環境を維持・発展させるために給付するもので,今年度の合格者に10万円を給付しました。
 伝達式に参加した合格者に対し,AT基金委員会代表者である佐藤研究科長より,給付通知書が手渡されました。

2018.9.29 sat

 9月29日(土),「平成30年度司法試験合格者との懇談会」が開催されました。本研究科出身の今年度合格者にご出席いただき,はじめに,在学中の勉強方法,修了後の生活・勉強方法,モチベーションの保ち方,おすすめの参考図書,司法試験中の過ごし方・心構えなど,経験者としての視点からたいへん詳細にお話ししていただきました。
 その後,質疑応答の際には,様々な観点からの質問がなされ,たいへん有意義な情報交換ができました。在学生にとっては,司法試験合格への道筋をより具体的にイメージすることができました。
 懇談会後には,会場を移動して,合格祝賀会が催され,教員一同,司法試験の合格を心から祝福しました。
 合格者の今後のご活躍を心より祈念致します。

2018.8.22 wed

 8月22日、全学年を対象とした平成30年度後期授業科目ガイダンスが開催されました。後期に開講予定の科目の担当教員から、授業の内容や進め方、勉強の仕方、その他注意事項などの説明があり、これにあわせて予習課題の資料なども配布されました。学生はこれをもとに9月末から始まる後期の授業にむけて準備をすることになります。

2018.7.25 wed

 7月25日(水)に,中田千香弁護士(加賀市役所総務課主幹)「自治体内弁護士としての役割」をご講演いただきました。中田弁護士は本学法学部を卒業後、本研究科に進学・修了し、司法修習を経て法律事務所での勤務後、現在、石川県初の自治体内弁護士として活躍されています。法律事務所に勤務時、もっと早く相談を受けていたら未然に防止できた案件も多く、自治体内弁護士の必要性を強く感じていたとのことです。加賀市役所に勤めてからは、それ以前の実務経験を活かして、行政活動の様々な場面で幅広いご活躍のご様子をお話しいただきました。

 また、引き続き、本研究科にて今年度から本研究科の展開先端科目授業(1単位)として開始されるインターンシップの説明を加賀市議会事務局東藤様より伺いました。8月後半に4日にわたり実施される今年度のインターンシップでは、社会問題となっている空家に関する法的課題の整理と対策案の作成を中心に、当該管轄部署等からの現状説明や市議会議員などとの意見交換などを行う予定です。

2018.6.12 tue

 6月12日(火)14:45より、本学(角間キャンパス)人間社会第2講義棟3階模擬法廷室において、平成31年度入試に関する説明会を実施しました。

 参加者には,本学法科大学院案内パンフレット及び入試募集要項をお渡しし,それらをもとに、はじめに、金沢大学法科大学院の全体像、奨学金制度、平成31年度入試の概要及び変更点について説明されました。

 その後、本学専任教員(実務家教員)より、弁護士として仕事をすることについて、自らの経験を交えてお話しがあり、引き続いて本学1年・2年の在学生との懇談会を行い、ロースクール生としての生活や入試対策について直接お話しをしていただきました。

 最後に、本学法科大学院内の施設見学ツアーを行い、模擬法廷室を出発点として法務研究科図書室、法情報実習室(パソコン室)、討論室、リフレッシュルーム、そして自習室を見学しました。

2018.6.4 mon

 平成30年度入学者のうち2名にAT基金より「新入学者学修支援金」50万円が給付されることになり、研究科長から決定書が手渡されました。

2018.5.30 Wed

 平成30年度新入学生に対する金沢大学学生支援特別制度「法務研究科学生奨励支援」の給付対象者5名が決定しました。
 修了までの3年間または2年間、毎月5万円が金沢大学より給付されます(標準コース生全額180万円、短縮コース生全額120万円)。研究科長より、「将来、法曹となる際必要となるコミュニケーション能力を培いながら、日々の勉強に励んでください」との言葉とともに、決定書が各学生に手渡されました。

2018.5.7 Mon

 金沢大学法曹会は本学出身の法曹三者からなる同窓会組織であり、本研究科創設以来、物的・教育的支援を頂いています。
 当日は金沢大学法曹会から、久保雅史会長、松田光代弁護士、犬塚雅文弁護士にお越しいただき、コピーカード贈呈式を執り行い、佐藤研究科長と各学年の代表者が出席しました。
 その後、久保会長と学生とが懇談し、司法試験勉強中の経験談などを伺いました。

2018.4.3 Tue

 4月3日(火)、総合法学コースを選択する本学法学類の3年生に対して、金沢大学法科大学院への進学に関する説明会を行いました。その後、本学法科大学院を修了した2名の現役弁護士による講演会、本学法科大学院の在学生(3年生)を交えての懇談会を実施しました。
 弁護士の先生方からは、在学中の勉強方法や弁護士としてどのような仕事をしているか、弁護士として仕事することの意義など、大変有意義なお話を聞くことができました。

2018.4.2 Mon

 4月2日(月)に,本研究科は7名の入学者を迎え,新入生オリエンテーションを行いました。まず研究科長より新入生に対し歓迎の挨拶が述べられ,つづいて本研究科修了生でもある犬塚雅文弁護士(金沢弁護士会金沢大学法科大学院支援委員会)から,「目標を実現するためには,超えるべき壁をよく知ることが必要だ」とのアドバ イスを頂きました。
 その後,前期に開講される1年次配当科目についての授業科目ガイダンスが行われ,各科目の担当教員から授業の内容や進め方,学習のポイントなどの説明がありました。