教員紹介
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担当教員の紹介

研究者専任教員の紹介

氏  名 隅谷 史人
職  名 准教授
担当科目 商法、商法演習、基礎演習Ⅱ
最終学歴 慶應義塾大学大学院法学研究科
後期博士課程
取得学位 博士(法学)
研究室 人間社会2号館6階
連絡先 内線5381
職歴
2013年4月-2015年3月 帝京大学法学部法律学科助教
2015年4月-2017年3月 流通経済大学法学部専任講師
2017年4月-2023年3月 流通経済大学法学部准教授
2023年4月-(現在に至る) 金沢大学人間社会研究域法学系准教授
著書・論文等 ※最近のものを抜粋

著書・単行本
加藤新太郎・山野目章夫・鈴木龍介編『実務に活かす 判例登記法』、pp.349-361, 374、金融財政事情研究会・2021/3
上田純子・松嶋隆弘・大久保拓也編『論文演習会社法(第2版)下巻』、pp.56-91、勁草書房・2021/2
上田純子・松嶋隆弘・大久保拓也編『論文演習会社法(第2版)上巻』、pp.38-56、勁草書房・2021/2

学術論文
「非公開会社における取締役の解任による損害賠償責任」法學研究96巻1号、pp.327-360、2023/1
「ドイツ法における指図(Anweisung)の譲渡性」流経法學19巻2号、pp.1-36、2020/2
「ドイツ法における商人指図(kaumännische Anweisung)の法的位置づけ」流経法學19巻1号、pp.1-42、2019/9

判例研究
「1、株券発行会社における株券の交付を伴わない株式の贈与の効力、2、取締役の解任に正当な理由がないとされた事例」法學研究95巻7号、pp.83-95、2022/7
社会貢献活動
一言メッセージ
商法系科目は、条文操作が難解で、かつ学生にとっては制度に馴染みがないことが多いため、「とっつきにくい科目」であると言われます。講義に際しては、できるだけ各種制度の具体的イメージと関連条文がすぐに想起できるよう留意していきます。