教員紹介STAFF
担当教員の紹介
研究者専任教員の紹介
氏 名 | 舟橋 秀明 | |
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職 名 | 准教授 | |
担当科目 | 民法Ⅰ、民法演習Ⅱ | |
最終学歴 | 早稲田大学法学研究科 博士課程満期退学 |
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取得学位 | 修士(法学) | |
研究室 | 人間社会2号館7階 | |
連絡先 | 内線5378 funah@staff.kanazawa-u.ac.jp |
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職歴 | 早稲田大学法学部助手 札幌大学法学部専任講師・同准教授 |
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著書・論文等 |
●論文 【令和3年】 「日本の空き家問題を考える-総括」地籍問題研究会編『日本の空き家問題を考える-各地の土地家屋調査士会の先進事例に学ぶ』50頁~53頁 【令和2年】 「占有権の効力(196条~203条)」「占有権の消滅」「準占有」松岡久和=松尾弘編『新基本法コンメンタール 物権』(日本評論社)67頁~81頁 【令和元年】 「不動産物権変動(2)」後藤巻則=滝沢昌彦=片山直也編『プロセス講義 民法Ⅱ物権』(信山社)、87頁~110頁 ●講演・その他 【令和元年】 「日本の不動産について考えてみよう」『金沢大学公開講座 高校生から分かる法学・政治学の諸問題』 【平成30年】 「ドイツ及びフランスの不動産登記法制とそれらの観点からみた日本の不動産登記法制の特徴について-比較不動産登記制度論」『平成30年度東ティモール共同法制研究』 |
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社会貢献活動 公的活動 |
財務省第7入札等監視委員会委員、金沢弁護士会資格審査会外部委員、金沢医科大学臨床研究審査委員会委員 | |
一言メッセージ 「民法Ⅰ」では、契約に関する法律問題を素材として民法に関する基本的知識の修得を目指すとともに、「民法Ⅱ」「民法Ⅲ」との関係を意識した民法全体を見渡す体系的理解の修得を目指します。まずは、基礎体力をつけましょう。 「民法演習Ⅱ」では、民法に関する理解の確認・深化を目指すとともに、具体的事実から法律問題を抽出する能力、議論を論理的に展開する能力、その帰結として事案に適合的な解決案を提示し、表現する能力の涵養を目指します。「急がば回れ」の精神で、一緒にじっくり取り組んでいきましょう。 |