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担当教員の紹介

研究者専任教員の紹介

氏  名 稲葉 実香
職  名 准教授
担当科目 公法I・医事法
最終学歴 京都大学大学院法学研究科
博士後期課程単位取得退学
取得学位 法学修士
研究室 人間社会2号館7階
連絡先 内線5497
職歴
2007年4月 四天王寺国際仏教大学人文社会学部専任講師(〜2009年3月)
2009年4月 四天王寺大学経営学部専任講師(〜2010年3月)
2010年4月 金沢大学法学類准教授(〜2011年3月)
2011年4月 金沢大学大学院法務研究科准教授(現在に至る)
著書・論文等 【平成29年】
・「終末期における患者の権利(患者と終末期にある人のための新たな権利を創設する2016年2月2日第2016-87号法律 )」日仏法学29号掲載予定
・片桐直人、岡田順太、松尾陽編、別冊法学セミナー新総合特集シリーズ『憲法のこれから』(日本評論社、2017年出版予定)第1章1「個人概念の動揺?」

【平成28年】
・関西学院大学災害復興制度研究所編『緊急事態条項の何が問題か』(岩波書店、2016年5月)「緊急事態における人権保障の適用停止と停止し得ない権利」(137-169頁)

【平成27年】
・宍戸常寿編『18歳から考える人権』(法律文化社、2015年11月)第2章(14-19頁)
・「代理母出産から生まれた子の親子関係――Mennesson対フランス事件(ヨーロッパ人権裁判所(小法廷)2014年6月26日判決)」国際人権第26号(信山社、2015年11月)125-126頁
・「死刑確定者の信書発信の権利」法学セミナー増刊速報判例解説Vol.16新・判例解説Watch(日本評論社、2015年4月)19-22頁

【平成26年】
・「受刑者に対する選挙権制限の合憲性」ジュリスト臨時増刊1466号『平成25年度重要判例解説』(有斐閣、2014年4月)30-31頁

【平成25年】
・「立法紹介 生命倫理法の改正―生命倫理に関する2011年7月7日の法律第814号」日仏法学27号101-104頁,2013年
・「精神病患者の強制収容と人身の自由,人間の尊厳」フランス憲法判例研究会編『フランスの憲法判例Ⅱ』376-381頁,信山社,2013年
・[翻訳]クリスチアン・ビュック「科学の進歩と人権―断絶は存在するか?-」上野妙実子編著『法・制度・権利の今日的変容』314-337頁,中央大学出版部,2013年(原文仏語)
・日比野由利編『グローバル化時代における生殖技術と家族形成』(日本評論社、2013年12月)第5部第2章「生殖補助医療とリプロダクティヴ・ライツ 憲法学の立場から」(231-252頁)

【平成24年】
・松浦一夫編著、稲葉実香・奥村公輔・片桐直人・山中倫太郎著『憲法入門』(三和書籍、2012年)
・「人権の階層化のこころみ 〜条約における『停止し得ない権利』を題材として〜」 曽我部真裕・赤坂幸一編『各国憲法の差異と接点 初宿正典先生還暦記念論文集』(成文堂、2012年)445-472頁
社会貢献活動
公的活動
H26.05 日本青年会議石川ブロック協議会『全国一斉! 国民による未来創造プロジェクト』パネリスト
H26.06 金沢大学公開講座「高校生からわかる法学・政治学の諸問題」講師
H28.10 文部科学省「都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト」都市防災研究協議会 講師
一言メッセージ
 憲法には歴史と経験からくる叡智が詰まっています。そして、現在起こっている、あるいは未来起こりうるさまざまな問題にどう対処すればよいのか、その叡智をひもときながら応用してゆくのが憲法学です。条文や判例の暗記は、それ自体としては意味がありません。むしろ、その条文が、判例が、どのように今起こっている問題に適用可能かを常に考えなくてはなりません。社会で起こっている問題や事件に常に敏感になり、憲法という視点から見ることが必要です。新しい問題を解決する楽しさを感じてください。